鴨の魅力と鴨のこだわりを知って味わう
鴨と肴 時 CONCEPT
鴨鍋に使用している山形県大蔵村で生産される鴨は、丁寧に飼育・処理をされ出荷されます。脂の旨みややわらかさなど最高級の鴨肉を使用しております。鴨肉はビタミンBや鉄分が多く含まれており、血液をサラサラに保つ不飽和脂肪酸がたっぷりで健康にも良い食材と言われております。肉だけではなく野菜に関しても国産や直接仕入れにこだわり、安心してお食事していただけます。
山形県大蔵村の
最高級の鴨
最高級の鴨のうまみを
余さずいただく方法
POINT
- 鴨の脂の甘み、やわらかさ堪能するため
「加熱しすぎないように、弱火で少しずつ煮る」 - 鴨のうまみと新鮮な野菜の溶け込んだ
「澄んだスープもごちそうの一つ」
鴨鍋を楽しむ手順
- 弱火でじっくり火を入れていきます
食べごろの目安
鴨:ほんのり白みがかってピンク色になったら
野菜:すこしくたっとして火が通ったら
※煮詰めすぎに注意。 鴨は火が完全に通り、すこし固くなる前の方が旨味を感じやすくなっています - まずは鴨と野菜の旨みが溶けたスープをひと口
- 脂の甘い、柔らかい鴨肉をぱくり
- くたっと火の通ってきたジューシーなお野菜も
- 鴨肉とお野菜を一緒に
- 1/3程食べ進めたら、薬味の柚子胡椒をお好みで具材に少量つけるのもおすすめ
- 鴨肉を少しずつ追加していきます
- スープは〆の雑炊に取っておきます
※追加のスープになってしまうと旨みが出にくいため、飲みたい気持ちを抑えてスープを残しておくことをおすすめします
※〆の雑炊は鴨鍋の料金に含まれております - 〆には鴨肉とお野菜の旨みが染み込んだ雑炊をご用意しています
美容と健康に。
健康食材、鴨肉
健康にいい不飽和脂肪酸がたっぷり
鴨の脂肪は、不飽和脂肪酸の含有量が高いことが特徴で、不飽和脂肪酸は血液をサラサラに保ち、動脈硬化や高血圧の方にも良いとされている『食べていい脂』と言われています。
また、鴨の脂は融点が低く、胃の中では14°Cで溶け、消化する時に胃に負担をかけない食材として知られています。
美容にうれしいビタミンBと鉄分も
鴨はタンパク質の源のビタミンB群、特にビタミンB2は鶏肉の約4倍多く含まれており、肌や髪、爪などを強く美しく保つ効果があります。また鉄分は鶏肉の6倍も含まれており、顔の血色を良くし、コラーゲンの生成にとても重要な働きをします。